🏕️泉州発!キャンプギアの新星「VENTLAX:ベントラックス」とは?
キャンプ好きの皆さん、そして泉州エリアにお住まいの方に朗報です!今回訪れたのは、大阪泉州発のキャンプブランド「ベントラックス」。岸和田にしか店舗がないというレアな存在で、ミリタリー&ラグジュアリーを融合させたギアを展開しています。

「高価ではなく高品質」をコンセプトに、キャンプギアの本質を突いたアイテムが揃うこのお店。私自身、泉州人としてこのブランドには特別な親近感を抱いており、愛車V-Strom250でワクワクしながら向かいました。( *´艸`)

店舗は黒を基調としたスタイリッシュな外観で、隣にはジェラート店も。駐車スペースも広く、アクセスも抜群。

今回は店長さんに直接、ベントラックスの人気ギアについてお話を伺いました!

🛏️テーマ①:究極の寝心地を追求した「コット」
店内に入るとまず目に飛び込んできたのが、評判の高い「ベントラックスのコット」。
レギュラーサイズとワイドサイズの2種類があり、身長180cm以上の方にはワイドサイズがおすすめとのこと。

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その理由は、レギュラーサイズでは頭の位置が端に来てしまい、沈み込みによって寝心地が悪くなるから。

ワイドサイズは全長が20cm長く、頭の位置がしっかり張りのある部分にくるため、快適な睡眠が得られるのです。

ただし、ワイドサイズは長さがあるため、パップテント系のテントなどには入らない可能性も…。購入前には必ずテントサイズの確認が必須です!

実際に寝てみた感想は、「沈まない張り」「寝返りのしやすさ」「頭の安定感」が抜群。しかもこのコット、販売開始から4年経ってもなお、日本で一番売れているというから驚きです!

さらに、インフレータブルマットとの併用で寝心地はさらに向上。キャンプでの快眠は翌日の楽しさに直結するので、リーズナブルで高品質なこのコットは本当におすすめです。

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📦テーマ②:カスタムが楽しい「パンドラコンテナ」PANDORA
次に紹介するのは、男心をくすぐるカスタマイズ可能なコンテナ「PANDORA:パンドラ」。名前からしてワクワクしますが、実物はまさに“玉手箱”のようなギアでした。

蓋を開けるとウッドテーブルとして使える天板があり、さらにその下にはキャンプギアを収納できるスペース。蓋の裏には斧やライトを取り付けられる工夫も施されていて、使い勝手は抜群!

サイズは25Lと46Lの2種類。ファミリーキャンプやテーブル代わりに使うなら46Lがおすすめ。私はバイクでのソロキャンプ用に25Lを検討中です。
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カラー展開はブラック、シルバー、サンド、オリーブの4色。中でもベントラックスカラーのブラックが一番人気。カスタムパーツは「1050WORKS(トーコーワークス)」製で、自分好みにアレンジできるのも魅力です。

❄️テーマ③:夏の必需品「アイスジャグ」
最後に紹介するのは、夏キャンプの救世主「アイスジャグ」。他のYouTubeでも保冷力の高さが話題になっており、店長さん曰く「氷が3日間持つ」とのこと!

アイスクリームを入れても溶けにくく、驚異の保冷力を誇るこのジャグ。しかも価格はリーズナブル。サイズは1ガロン(約3.785L)とハーフガロン(約1.892L)の2種類。
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ファミリーキャンプ、海、プール、BBQなどの夏イベントには1ガロンが最適。私はソロキャンプ用にハーフガロンを購入しましたが、これだけでキャンプの楽しみが一段と増しました。
キャンプギアには風車のマークが付いており、これがベントラックスのロゴ。ブランド名は「ベンチレーション(通気性)」と「リラックス」を掛け合わせた造語で、「風通しの良いゆったりとした時間」を意味しているそうです。

🎥まとめ:泉州発のこだわりギアでキャンプをもっと楽しく!
今回のベントラックス訪問は、キャンプギアの奥深さと泉州ブランドの誇りを再認識する素晴らしい体験でした。店長さんの丁寧な説明と、実際に触れて感じたギアの魅力は、キャンプをもっと快適に、もっと楽しくしてくれるものでした。

コットで快眠、パンドラコンテナで収納とカスタムを楽しみ、アイスジャグで夏を乗り切る。これらのギアは、ソロキャンプにもファミリーキャンプにもぴったりです。
秋には焚き火チェアの購入も検討しています( *´艸`)ワクワク
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泉州発のベントラックス、ぜひ皆さんもチェックしてみてください!
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