【ギアパンツ徹底レビュー】GERRYの“バッグいらず”万能パンツはキャンプ&バイクに最適だった!

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キャンプ

【結論】GERRY のギアパンツは”バッグいらず”で圧倒的な使いやすさ!

アウトドアのパイオニア、アメリカ発ブランドGERRYのギアパンツは、厚手なのに高いストレッチ性で驚くほど動きやすく、さらに500mlの水筒もスッポリ入る大容量ポケットが魅力。これ1本あればバッグが不要なほど収納力が高く、しかも普段着としてもサマになる。この価格でこの機能性なら買って正解!と胸を張って言える一本です。

【購入理由】“動ける・収納できる・気兼ねなく使える”理想のパンツが欲しかった

キャンプではテントの設営、ペグダウン、焚き火など、しゃがんだり立ったりの動作が多く、汗ばむ場面も多々あります。そんな中で、ストレッチがないズボン(デニムジーンズ)だと動きにくくストレスになっていました。
また、設営中には「グローブどこ?ハンマーが見当たらない!」なんてことがよくあり、作業の効率も落ちてしまう。だからこそ、“動きやすくて汚れや火にもある程度強く、必要な道具をまとめて持ち運べる収納力のあるパンツ”が絶対に必要だと感じていました。

【購入の決め手】“GERRYのギアパンツ”は欲しかった要素を全部満たしていた!

初めて手に取った時、しっかりとした生地感にもかかわらず驚くほどよく伸びるストレッチ性に感動。
コットン80%、ポリエステル19%、ポリウレタン1%という混紡率で、厚み・柔軟性・耐久性のバランスが非常に高い。加えて、カラー展開も豊富で、ベージュ・ブルー・ネイビー・カーキ・ブラック・サックス(薄デニム)・ユーズドブラックデニムの全7色。私はユーズドブラックデニムを選びましたが、カジュアルで最高に気に入りました。

▼ギアパンツが気になる方はこちら

【使用して感じたリアルなこと】

 着心地とサイズ感
身長165cm・体重65kgの私は普段Mサイズですが、アウトドアでの動きを想定してLサイズを選択。結果、しゃがんでも突っ張らず、あぐらも快適。ロールアップすれば丈感もバッチリ!
片手で簡単に締められるウィービングベルトも便利ですが、ベルトループが1つだけなのでベルトが垂れてしまう点は少し惜しいところでした。
驚きの収納力とポケット構造
最大の魅力、それはやはり“バックいらず”の収納力。
左右の大容量サイドポケットにはペグ・ハンマー・グローブなどを収納できるだけでなく、500mlの水筒までスッと収まりました。
さらに特筆すべきは、両サイドポケット中央に取り付けられたボタン
このおかげでポケットの口が広がりすぎず、収納したギアがバラけないようしっかり固定できます。この構造により、動いても中身が安定し、作業効率も格段にアップしました。
焚き火での意外な弱点
キャンプ中に実際に焚き火を楽しんでいたところ、火の粉が生地に付着して小さな穴が開いてしまいました…(涙)。頑丈そうに見えても、ポリエステルが入っているため完全に耐火ではないという点は注意が必要です。「焚き火にも使える」と過信しすぎないほうが良さそうです。
使ってみて“バイクにも最適”と気づいた
このパンツはあくまでキャンプ用として購入したのですが、実際に履いてバイクでキャンプに行ってみたところ、ストレッチ性の高さと座りやすさのおかげでツーリングも快適。結果として、「これはバイクウェアとしても最高だ」と実感しました。

【総まとめ】ギアパンツはアウトドア好きの“相棒”になる一本

GERRYのギアパンツは、動きやすさ・収納力・デザイン性の三拍子が揃った最高の一本でした。火の粉での穴あきには注意が必要ですが、それも含めて使って初めてわかるリアルな魅力と課題。正直、この価格でこの完成度ならもう1色買い足したいと思っています!
👇以下は、今回のキャンプで実際に使用した道具たち!

🧊【ベントラックス アイスジャグ】
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❄️真夏の昼間でも、氷がまだカラカラ鳴っていました。このジャグ保冷力ほんとにすごいんです!

🔥【IR テーブル(アイアンドッグ)】
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🪑焚き火のそばでも安心して使えて、設営もラクチン。ソロキャンでも頼れる相棒です。

🛡【ロゴス 陣幕】
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🌲風よけ・目隠し・雰囲気づくり…1枚で3役こなす便利アイテムです。設営するだけでサイト全体がグッと引き締まります。


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